ミュージシャンやアーティストが、コンピューターやDTMソフトを使って音楽を組み立て音源を作るのは、今や当たり前のスタイルになったと思います。毎年のようにパソコンやソフトはアップデートされていきますが、DTMの世界はこれからどのように進化していくのでしょうか。確実にAIの要素が入ってきていますが、どう向き合って進化していくのでしょうか。楽しみです。
あなたの音楽に匂いはあるか
今やスマホやゲーム機でも音楽が作れたり、DTMが一般ユーザーにも認知されたのは素晴らしい事だと感じています。
ただ、空気感の無い音が生まれる事もあり、コンピューターだけで完結してしまうと味気ない事もあると思います。
ライブを想像してみてください。興奮や感動には、「匂い」が必ずあると思いませんか?
制作のスピード感は大切だと思う
Fast&Easy:
「音楽が素早く簡単に作れること」は
ポジティブな事だと思います。
そして人々の心を打つのは簡単ではないという事も心にとめておきたいです。
これからの課題:
DTMソフトのAI機能との融合
簡単に出来ることのクオリティーチェック
DTMソフトとビジュアルソフトとの連動
これらの研究課題を元に、次のブログからは専門的な要素も記していきたいと思います。
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